施設の玄関先にあるウメ、カキなどの木々が大きくなりすぎないよう、毎年秋頃に剪定を行なっています。
そこで出た剪定枝を細かくし、施設の周辺に巻いてみました。
相当量の剪定枝が出ましたが、こうやって敷き詰めるには、まだまだのようですね。
数年かけて、充実させていくことができればと思います。
施設内で出たものを、施設で利用するという循環の一部です。
今年、楽習館の玄関脇の柿の木に沢山の渋柿が実りました。
今日は環境市民会議の皆さんと市担当課の職員で一緒に干し柿を作りました。
晴れ渡った青い冬空に柿の色が映えます。
保存に冷蔵庫いらずの「乾物」づくりは冬がシーズンなんですよ。
エコで美味しい「乾物」をいろいろ取り上げたいですね。
出来上がった干し柿は楽習館を訪れた市民の方に配布します。