楽習館の水路について

カテゴリー: 楽習館の日々

今日は比較的涼しく、体感としては過ごしやすいのではないでしょうか。

連日暑い日が続き、楽習館にある水路の水が少なくなることもしばしばでした。

この楽習館の水路へ供給する水は、館内キッチンで使用した水を引いていたりします。生活と環境を結びつける一つのあり方でもあり、生活で使った水を「環境に戻すことはできるか?」を考える一つのきっかけになります。

 

今月28日にEUにて使い捨てプラスティックゴミを規制する発表がありました。生活から出る様々なものが海や川を汚染していることは見過ごせない問題だと認識されていることが伺えます。

「海洋のゴミの約60%をプラスチックが占める。海洋生物や海鳥の体内からポリエチレン製の袋や釣り糸が検出されるようになった」等の環境問題への言及は社会的課題としての指摘され続けています。(引用元:水野ら、1996、射出成形した生分解性プラスチックの土壌・水中での分解性、高分子論文集vol.53(9))

当館を覗いてみる際、そしてキッチンに立たれる際は、そうした観点から考えていただけると嬉しいです。

 

KI

 

グリーンカーテンの苗配布

カテゴリー: 楽習館の日々

明日から、環境楽習館にてグリーンカーテンの苗を配布いたします。種類は、ヒョウタン2種、ヘチマ、ゴーヤになります。

暑い季節を涼しく、窓からの景色に緑の賑わいを。よろしければぜひお越しください。

そして、同じく明日、いよいよクリーン野川作戦が開かれます。

小金井市を代表する自然である野川ですが、こういったイベントを機に改めて野川をよく知り、これからも末永く愛され、受け継がれるような場となるようにしていきたいですね。

KY

水路の外へ

カテゴリー: 楽習館の日々

メダカと一緒に水路を泳いでいたたくさんのオタマジャクシも、脚が生えた途端に一斉に姿を消してしまいました。

あまりにも突然いなくなってしまったので、楽しみにしていたカエルの姿を見逃してしまいました。

どうしても見たかったので、ここしばらく辺りを探すも一向に見つけられずにいたのですが、先日やっと…

水路に置いてあったレンガの隙間に隠れていました。

この二匹は、生まれの地である楽習館が名残惜しくてまだここにいるのでしょうか?

オタマジャクシたちがいなくなっても、メダカの赤ちゃんが孵り、アメンボもたくさん集まってきて、水路はより賑やかさを増しています。離れていく生物、新しく集まってくる生物、全部を楽しんで観察していきたいですね。

KY

グリーンカーテンに向けての植え替えを

カテゴリー: 楽習館の日々

本年度も環境楽習館にて”グリーンカーテン”の準備を進めています。本日、東京学芸大学環境教育研究センターから受け取った苗を当館にて植え替えました。

 

このグリーンカーテン、似たようなものとして、街中では壁面緑化という形で見かけることが有るかと思います。都市の建築の中で景観を豊かにする試みではありますが、この景観方策には機能的な効果が見込まれている場合があります。

「壁面緑化の手法は、夏期の日中の建築物の壁面温度の上昇を緩和する効果を有し、それにより、直接的には冷房の為の電力消費量を低減化し、また、直射日光により日中に建築物に蓄積され夜間に空気中に放出される熱を減少させることにより、間接的に都市の夏の夜の暑さを和らげる効果がある。」(引用元:野島義照ら, 1993, 造園雑誌56(5) )

上記の引用元にて行われた実証実験では、壁面温度が約10℃低減したという結果が得られています(あくまで、”壁面温度”です)。こうした機能的な側面もあることを知っておくと、街の違った側面を見る事ができるのではないでしょうか。

KI

子どもの日

カテゴリー: 楽習館の日々

こんにちは

今日は子どもの日ということで、街中でも鯉のぼりをチラホラと見かけますね。

環境楽習館には、鯉はいませんがメダカたちが居ます。(写真見づらくてすみません・・・)

鯉はメダカたちのことを食べてしまうこともあるそうです。鯉って大きいですもんね。

 

メダカは水面を泳ぐため、ドジョウのような底を泳ぐ魚とは一緒に生活できるようです。人間で言うと、1階と2階で分かれている二世帯住宅のような感じですね。

 

他にも、メダカと一緒に生活できる生き物がいます。ぜひ調べてみてください。