3月も終わりを迎えようとしており、今年度も終わろうとしています。今日は少し肌寒いですが、それでも冬とは比べものにならないくらい暖かいですね。
今年度の環境楽習館利用者数の集計を行ったのですが、本当にたくさんの方々に利用して頂きました。ありがとうございました。特に地域の団体の方々の利用が多く、これからも地域の方々と共にあり続けたいと思います。
春になってから非常に心地よい空間となっています。4月から閉館時間が早まり9時~17時の開館となりますが、是非いらしてください。 YU
先日、桜の開花も発表され本格的に春の訪れを感じるようになってきました。
3月15日の投稿に、カエルの卵の写真が載っていたと思います。その卵から、オタマジャクシたちが生まれました。たくさんいますね。
偶然なのですが、なんと昨年(2018年)の3月25日の投稿もオタマジャクシに関する事でした。動物たちは時計もカレンダーも持っていないのにきちんと生命のサイクルを回していることを実感します。
藍の育て方を簡単に紹介します。
○ 3月下旬、プランターに種まきをします。
○ 本葉が5~6枚になった頃、広い場所に移つしてあげます。
○ 6月には50~60㎝くらいに育っています。
○ 7月~9月ぐらいまで「藍の生葉染め」が出来ます。
「藍の生葉染め」 藍の生葉を布の上に置き、その上から養生テープを貼り、テープの上から葉を叩いて布に色を映します。
去年も種を蒔いたのですが、前年と同じ場所に蒔いてしまった為、芽が出ませんでした。今年まずは、プランターに種を蒔き確実に藍の芽が育つ事を信じて毎日お水やりたいと思います。
YS
3月も半分まで来ました。学校が多い小金井市では、卒業シーズンの訪れをより実感するなと思うこの頃です。
今年は例年に比べて3月から暖かく、早めに駆け付けてくれた陽気と花々は、卒業というワンシーンに暖かな色を添えてくれているように感じます。
冬の寒い間は、早く春が来ないものかと思っていましたが、雪も少なくどこか冬らしさが物足りなかったのを思い返すと少し寂しい気もしてしまいますね。
ですが、多くの生き物たちにとっては待望の季節です。植物は見て欲しいと言わんばかりに花を咲かせ、動物たちはこの陽気を喜ぶかのように各所で顔を出し始めています。
まだ、足元や見上げた木々に春を見つけられる程度ですが、卒業シーズンや年度末の忙しさに気をとられているうちに、気づいたころには一面が春に染まってしまうのでしょうね。
KY