6/29環境講座「藍の絞り染め」を開催しました

投稿者:小金井市環境楽習館

環境講座「藍の絞り染め」を開催しました。講師に染色研究家の笠原淳子さんをお迎えし、絞り模様のカフェマットを染めました。

当日は、小平市から麻生工房の麻生芬(かおり)先生に特別ゲストで来ていただき、染織の歴史についてお話を伺うことができ、充実した内容になりました。

先ずは、白生地に等間隔で4本の線をツユクサのペンで描き、線に沿って細かく縫います。(ツユクサのペンの線は、水に漬けると消えます。)

縫い終わったら、4本の糸を少しずつ引き絞ります。

藍甕は藍の華(青い泡)が出るほど良い状態で、染まりやすい良い状態にすることを「藍を建てる」と言います。当日はとてもいい状態でした。

空気に触れないよう3分間染料に漬け、広げて3分置きます。この工程を2回〜3回くり返し、濃い藍色に染めてゆきます。

縫い目が曲がったことを気にされていた方も、出来上がると思いのほか面白い模様になり、とても満足されていました。