読書の秋

2018.10.15

季節外れの暑さもなくなり、ようやく秋らしくなってきました。

さて、「秋」と言えば、「○○の秋」というのがたくさんありますが、今回はタイトルにもあるように「読書の秋」として、環境楽習館の書籍コーナーを簡単に紹介したいと思います。

環境楽習館のようなエクセルギーハウスや環境問題、食糧問題、生き物についての本など、様々な内容の本が置いてあります。これだけ見ても、「環境」という分野が多様であることがわかりますね。

大人向けの本はもちろん、環境教育の専門家の先生が書いたお子さん向けの本も用意しています。”環境”について”楽”しく”習”うことが出来るかと思います。

本館に立ち寄った際には、書籍コーナーもぜひ見てみてください。   YU

 

 

落葉

2018.10.10

10月に入り、段々と秋らしくなり、外を掃除していると落ち葉が多くなってきました。色付いた葉が多く落ちているのを見ると、少しづつ紅葉が始まっているのを感じられます。綺麗な落ち葉を発見すると毎日の掃除が少し楽しくなりますね。

 

木炭

2018.10.05

今日は明日10月6日に楽習館で行われるイベントの準備をしていました。アート系の講座ということでしたが、その中で目を惹くものがありました。

写真は画材として使われる木炭たちです。こんなに種類があるんですね。

木炭と一重に言っても使われる木によってその性質は別物で、濃さや重さ、感触などそれぞれ違うそうです。

もしかしたら芸術家の方たちは、私たちとはさらに違った視点で木々を見ているのかもしれませんね。

KY

24号

2018.09.30

こんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか?本日は台風24号が関東に接近するということで、それに備えている。もしくは備えていたという方たちも多いと思われます。台風21号が関西に大きな被害をもたらしたのは耳に新しいニュースですね。

楽習館でも台風や豪雨の日などは、屋根裏の窓を閉めておくなどの事前の対策をしなければいけません。

そして、みなさんも感じられていたかもしれませんが、今年の台風は例年に比べても多く発生しています(上陸数は近年と同じくらいです)。別の年と比べてみても、去年は9月終わりの時点で観測されているのは19号です。一昨年の9月終わりまでは18号、その前は21号……と見てみると、9月30日時点で25号まで観測されている2018年は、非常に台風の発生数が多い年だということがわかりますね。

 

台風の強さや、多さが話題になっている2018年。これを機会に今一度お住まいの地域の防災情報などを確認してみてはいかがでしょうか。

‘‘小金井市 くらし 安全・安心‘‘ 小金井市公式WEB

https://www.city.koganei.lg.jp/kurashi/472/index.html

 

台風の観測情報 参考元

‘‘台風の発生数‘‘ 気象庁

http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/generation/generation.html

 

KY

稔りの秋です。

2018.09.20

グリーンカーテンにぶら下っていたひょうたん、ゴーヤもそろそろ終わり。代わりに水路に稲穂が黄色く色づきました。

もうすぐ収穫時期です。

(多分、すずめの一食分くらいかな)

YS

記録的猛暑

2018.07.20

7月も半ばを過ぎました。連日の猛暑により熱中症などに気をつけなければいけない日が続き、8月も厳しい夏が予感される今日この頃ですね。

暑さ対策のためにも、楽習館で取り組んでいるグリーンカーテンですが、

最近では、ゴーヤがたくさん実ってきています。

陽の出てる日が多いおかげか、グリーンカーテンは楽習館南側の一面を覆い尽くすほどにまで成長しました。

ここまで育っていると暑さを和らげるという恩恵も大きいのでしょうが、それでも今年の猛暑の勢いはすさまじいものがあります。

今年の暑さは、これまでに経験してきた夏の中でも特に厳しいものであると観測されています。なので、今まで行っていた暑さ対策に加えてもうひとつふたつの工夫をするのがよいかもしれません。

簡単に実践できる暑さ対策でも、そのひとつがもしかしたら身を助けてくれるものになるかもしれません。今年の夏は特に気をつかって酷暑を乗り切るようにしたいですね。

KY

炎天下の水路に

2018.07.15

7月も半分まで来ました。最近は30℃を超える日が多く、夏も本番といったかんじですね。

そんな厳しい暑さの中、楽習館の水路にはこんな場面が、、、

シオカラトンボが産卵に来ていました。シオカラトンボというと水色が印象的ですが、メスは黄色くムギワラトンボなんて呼ばれることもあります。この水路では、毎年シオカラトンボのヤゴが見つかります。もしかしたらこのトンボも成長して帰ってきた個体なのかもしれませんね。

水耕の盛んな日本では、トンボはとても馴染みの深い生き物で童謡にも多く登場し、夏~秋の風物詩としても有名です。そんなトンボですが、最近では農薬などの影響で特にアキアカネ(赤トンボ)が減少しているとのことです。

夏の日差しとシオカラトンボ、秋の夕焼けにアキアカネといった昔ながらの風景をこれからもずっと変わらないものにしていくためにも、今見られる景色の中にある自然を大切にしていきたいですね。

KY

風と自然公園施設の関係

2018.07.05

台風・温帯低気圧の影響もあり、ずっと風が強い日が続いています。

当館は自然風を利用するというコンセプトを持つ為、施設内に風が通り抜ける様子を体感しています。たまに、物が飛ぶ程の風も吹きこみます…。

さて、当館や隣接する自然園は植樹もされていることから、あまりの強風(台風含め)は植生へダメージを与えることもあります。

景観を損なう危険性がある一方で、”風がどの程度吹いたのか?”の目安としてこうした現象は利用できると考える研究があります。特に、自然を保全するた為に、あまり手を加えることが出来ないような場所では、簡便な風向風速計の情報と併せたより詳細な情報を得ることに役立つものでしょう。

「自然教育園における強風影響区域調査は、風害木発生予測を含めた生態系への影響やその対策を検討する上で極めて重要である。(引用元:菅原,1998,自然教育園の微気象(7)風害木による北寄りの強風影響区域の推定,自然教育園報告29)」。

風の程度や園内の地形等の位置関係によって、軽微なものから幹折れ、根折れ木の程度、分布様態、損傷方向といった情報を得ることができると示唆されています。ただ、ここまで本格的な調査は根気を要する作業でもあるようです。

これから台風も来ると思われますが、そうした観点で施設内の自然を観察すると、自然との上手い付き合い方が見えてくるかもしれません。

KI

2018.06.30

こんにちは。

昨日関東では梅雨明けが発表され、これから夏本番になっていきますね。

 

暑くなってくると、藻も大量発生します。下の写真の水面に緑色のモワモワしたものが藻です。藻には、魚などの生物に悪影響を与えるものもある為、取り除かなくてはなりません。環境楽習館では、取り除いたものを一旦乾かして堆肥にするようにしています。

そんな藻ですが、かつてアメリカで、人にも悪影響を及ぼす恐ろしい種類の藻がありました。

その藻は“フィエステリア”と呼ばれ、魚を大量死させたり、人間の神経を攻撃したりするような毒素を持っています。その毒素が空気に放たれると、人間のもとまで届き、皮膚や目の痛み、時には頭痛や短期的な記憶障害までもたらすそうです。

私たちの周りには“フィエステリア”ほど恐ろしい藻はないですが、きちんと取り除いて生き物たちが棲みやすい環境をつくっていきたいですね。

YU

グリーンカーテンの成長

2018.06.20

雨が続いていますが、植物にとっては生長のチャンスでもあります。

当館で取り組んでいるグリーンカーテンも外からでも見えるくらいに生長してきました。

グリーンカーテンの気温・湿度に関する効果は以前ご紹介しましたが、こうした緑の視覚的な広がりにも意味があります。

持続的な・永続的に快適な環境を造ることへの関心は社会的な話題になることがあります。こうした点を人が実感することに視覚は大きく関わります。

「視覚にて、緑が閉める割合が25%以下では人々はほぼ”緑が少ない”と感じ、50%近づくにつれて緑が多いという感覚を持つようになる。(引用元:青木,1987,視野の広がりと緑量感の関連,造園雑誌51(1))」

緑が豊かだと感じてもらえるためには、視覚に占める緑の量も科学的に検証されているようです。

グリーンカーテンが十分に育てば50%に届くと思われますので、それを目指して育てていきます。

KI