春へ

2019.02.15

2月も半分を過ぎました。依然として寒い日は続いていますが、早咲きの梅は見頃を迎え始めており、確実に春の足音が近づいている気がします。

梅が咲いた次には、桃が咲き、そして次は春の代名詞ともいえる桜へとリレーのように開花がつながっていきます。そういった意味では、梅の花は春に向けての第一走者といった所でしょうか。

季節が春へと向かう様子が見えてくるこの頃ですが、春夏の賑やかな季節への準備が楽習館では確認できます。

青シートの下では、落ち葉や枯草、館で刈られた雑草などを堆肥化させています。これを使ってグリーンカーテンの生育などを行います。自然界での、秋に積もった枯葉たちが季節を経て分解されることで、土に栄養を与えるといったサイクルと同じですね。

季節を彩る植物たちの元気の源がここにはあるんだなと感じられます。

KY

雪の温度

2019.02.10

節分も過ぎて立春を迎え、暦の上では春となりました。立春と言っても昨日は雪が降り、暖かい春が来るのはまだ遠いかなと予感させるようですね。

そんな昨日と変わって今日は晴天に恵まれましたが、薄く積もった雪を撫でて吹き付ける風がいつも以上に寒さを運んできます。

暖かい部屋でゆっくり過ごしたくなるような外模様ではありますが、外の見慣れた景色が白く染まっている姿には、思わずカメラを向けてしまいました。

小金井市では、積もる雪はそんなに多くないので、雪を踏んだときの柔らかさや肌で触れたときの温度、日常を染める静かに白い景色を感じられるこの時間は、薄れる童心を少しの間だけ揺らしてくれているような気がします。

今日は祝日でも、バレンタインデーのような大きなイベントでもない日です。それでも雪が降り積もった日は、なんだか特別な日に思えてしまいますね。

KY

すいせん

2019.01.30

今日は、暖かい一日でした。

水路の側の梅の花がさき始めました。まださき始めです。これからどんどん咲いていく事でしょう。

その梅の横に年の初めからずーと咲いている花がいます。「すいせん」です一株だけ。まだまだ咲いていてくれそうです。梅が満開になる頃まで咲いていて下さい。

y・y

乾燥

2019.01.25

冬といえば寒さもさることながら、空気の乾燥も厳しい季節です。

乾燥していると風邪が流行りやすくなったり、肌が荒れやすくなってしまいます。

暖をとりながら湿度にも気をつかうことが大切ですね。

楽習館では、乾燥対策にこんなことをしています。

水を張ったトレーにギザギザに折った新聞紙を立てています。

新聞紙が水を吸い、トレーからだけではなく立体的に水を蒸発させることで、簡易的な加湿器としてはたらいています。

寒さも乾燥も充分に対策をして、冬も元気に過ごしたいですね。

KY

立冬→小雪→大雪→冬至→小寒→

2019.01.20

1月20日、今日から大寒に入ります。早朝や夜の寒さが身に染みて、温かいものが手放せない時期ですね。

大寒とは、昔から使われていた季節を二十四に分ける二十四節気の冬の最後の節気です。

寒さも厳しく、最低気温が氷点下を下回る日も珍しくない時期となります。その一方で自然界では、梅の樹が小さな蕾をつけるなど次の節気である立春に向けての準備が細かなところで始まっているようです。

写真は楽習館の梅です。

2019年の大寒は1月20日から2月3日までになります。寒い日が続いて、風邪なども流行っていますが、体調管理には気をつけて過ごしていきたいですね。

KY

小寒なのに

2019.01.10

寒いです。今日はとっても寒いです。
楽習館の小さな水路もカチカチに凍っています。
ちょっとやそっとで割れそうにないほど分厚い氷です。

幼稚園に通う女の子の冬の楽しみが水路の氷割りと聞いたことがあったけど、
今日は割ることできたかな?

YS

2019年

2019.01.05

新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 

さて、昨年最後の記事にしめ縄について少し書かれていたと思います。そんなしめ縄ですが、いつまで飾っていればよいのかいいのでしょうか。

しめ縄をはずすのは1月7日頃だとされており、これは松の内(門松を飾っておく期間で、その間神様が家にいるとされている)が終わるのが1月7日だからです。そして、神様にお供えしていた鏡餅を食べる鏡開きが11日に行われ、15日に神社で行われるどんど焼きに出して処分する、と言うのが一般的です。

しかし、関西では少し日にちにズレがあるそうです。関西では鏡開きは1月20日とされています。実はもともと、関東でも鏡開きは20日だったのですが、徳川家康が亡くなったのが4月20日で20日が忌日となったために、鏡開きの日が前倒しされたのです。関西は江戸の影響をさほど受けず鏡開きが20日のままなんですね。

 

このような日本の伝統的な文化を知る機会と言うのは最近減ってきています。テレビをつければ「平成最後の~」という文言が飛び交っていますが、そんな節目の年に日本の文化を見直してみるのはいかがでしょうか。                 YU

 

 

 

 

 

年末年始の休館に入ります

2018.12.28

環境楽習館は例年通り、12月28日から1月4日が年末年始休館となります。

エコクラフトなどでしめ飾りを手作りしましょうと広めているにも関わらず、楽習館への初めての飾り付けです。

しめ飾りの文化は地域によって形や飾り方なども様々です。
ただし、いずれにしてもお正月に年神様をお迎えする風習として、一夜飾りにする(31日に飾る)ことは避けるのと、29日は9(苦)があるのでこの日も避けるのが一般的です。
日本には他にもいろいろな文化や風習があります。師走はせわしなく過ぎ去ってしまいがちな時期ですが、時にはそのような風習の由来や意味をゆっくり噛みしめることも必要なのではないでしょうか。
皆様はもうお正月を迎える準備が済みましたか?

年明けの開館初日は1月5日(土)となります。
皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

YW

寒暖差と心の関係

2018.12.20

最近はかなり寒くなってきましたが、12月にしては暖かい日がある等、例年より寒暖差を感じる方が多いのではないでしょうか。

環境楽習館では、毎日の気温・湿度を室内と室外で測定し、記録しています。(別の記事にて報告しているので興味があれば見てみてください)

寒暖差が大きくなると自律神経が不安定になる、心肺機能の不調が起こりやすくなる等、心身にも影響があると言われています。その中で、誰もが当てはまるものがストレスでしょう。

「(気候ストレス情報を用いた実験の結果)20℃台前半条件で温熱生理的にストレスが最少になり、その範囲から低温側にも高温側にもストレスは増大する特徴がえられた。」(大橋2017, 環境情報科学学術研究論文集31)

上記の研究による実験では、20℃前半が最もストレスを感じにくいこと、更には、室内から室外に出る時に10℃以上の寒暖差があると、強いストレス反応が生じることが示されています。

環境楽習館での室内と室外の気温記録を見てみても、最近の朝と晩は10℃近くの差が出ています。今の行き返りの時間帯こそ、暖かい服装で出かけるのは、ストレスにも有効かもしれません。

KI

剪定をしました

2018.12.16

寒い日が続き、外に出ると冬の空気を肌で感じられるようになってきましたこの頃です。

樹木たちが葉を落とし始めてくると冬期剪定の時期となってきます。12/14に楽習館でも剪定をしました。

 

西側の壁一面を覆ってしまうほどに枝葉を広げていたのですが、剪定後はこの通りです。

かなりすっきりしてしまいました。(剪定前をお見せできないのが残念…!)

葉も落ち、ここまで剪定されると木もとても寒そうに見えます。それでも翌年の今頃には、また剪定が必要になるほどに枝葉が生えると考えると、木々の生命力は感心してしまうものがありますね。

KY