ドクダミは食べられる!?

カテゴリー: 楽習館の日々

先日もドクダミについて触れましたが、なんとドクダミ、ドクダミ茶やドクダミチンキに活用する
だけでなく、タイやベトナム、中国などアジアの各地では、日常的に食べられているそうです。
アジアで栽培されているドクダミは、日本の自生しているドクダミに比べて葉は薄く、
香りも弱いらしいので食べやすいのかもしれませんね。

葉は細かく刻んで薬味のように使います。
生春巻きや、スープの仕上げに散らしたり、肉や魚と一緒に巻いて食べられます。

根っこは細いごぼうのようなので、甘辛く調理してきんぴらにしたり、
細かく刻んで炊き込みご飯の具材にもなるそうです。

香りもクセも強いので、味付けは濃い目にしたり辛味をきかせたりして、ナンプラーやニンニク、
ねぎ、しょうが、パクチー、梅干しなど、クセの強い食材とあわせるとばっちり合うそうです。

食べるにはちょっと勇気が…という方は、ドクダミ茶から始めてみてはいかがでしょう。

 【ドクダミ茶の作り方】

   ①ドクダミの茎を切る。または根っこから抜き取ってしっかり水洗いする。

   ②水を切ったら、20本くらいを紐や輪ゴムなどで束ね、ドライフラワーのようにさかさまに
    吊るしてカラカラになるまで干す。

   ③パリパリと手で砕けるくらいまで乾燥させたら、ハサミで細かくカットする。
   (さらにフライパンで乾煎りするといっそう風味が豊かになります。)

   ④空き缶や茶筒などの容器に入れて保存する。

ドクダミは利尿作用、デトックス効果が高いので、おなかが緩くなってしまう場合もあるので、
適量でお楽しみください。

日本でもパクチーが絶大な支持を得るようになりましたが、いつかドクダミブームが来るかもしれませんね。


CK

柿の木

カテゴリー: 楽習館の日々

 

楽習館には柿の木があります。

冬に剪定し枝を切り揃え一回り小さくなった様に感じられた木も、春を過ぎ夏に向かって枝も伸びたくさんの葉がついて大きくなっています。

そんな中に可愛らしい小さな柿ができていました。

これから夏の日差しを浴びて大きくなり、綺麗な色になっていきます。

 

柿は食べるだけではなく柿渋としても使われています。

柿渋は布を染める染料や、木材に塗ると防腐、防虫、消臭、抗菌などの効果があるとされ、古くから日本人の暮らしにとりいれられてきました。

柿はフルーツ界隈では地味目の果物ですが万能です。

 

 

SC

「何にでもなる魔法の材料」組手什(くでじゅう)

カテゴリー: 楽習館の日々

先週から新しいNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』がスタートしましたね。
気仙沼育ちの主人公・モネが働くのは、宮城県登米市の森林組合。
先日の放送で、林業の体験学習に来た小学生たちに、モネが「これは、何にでもなる魔法の材料です。」
と説明していたのが組手什(くでじゅう)
初めて耳にしたという方も多いと思いますが、実はこの組手什、環境楽習館ではいろいろな形で活躍しています。

●環境楽習館の看板

●飾り棚

●荷物置き場

●端材などを入れておくためのボックス

●チラシを設置するラックとブックスタンド

「組手(くで)」とは、2つの部材を相互に組み合わせて接合する加工方法のことを示す建築用語。

組手什は、棒状の杉板に一定の間隔で出っ張り(セル)があります。

その切り込み同士を組ませることによって、木材の反りやねじれを補正し丈夫な構造になり、
机や椅子、棚など様々な家具を作ることができます。
もともとは間伐材や、丸太を切り出した端材を有効活用しようという目的から生まれたそうです。

組手什の最大の魅力は、クギも接着剤も使わずに組み立てることができ、
何度も自由に組み替えて、簡単に新しい家具に作り替えることが可能なことです。
東日本大震災の時は、避難所での棚や机のほか、プライバシーを守るためのパーテーションとして活躍し、
避難所での利用後は分解し、仮設住宅などでまた新しい家具に組み替えて活用されたのだとか。
また無塗装の杉板なので「木の香りが安らげる」という点でも被災地の人々の心の支えになっていたようです。

使うことのできない間伐材から生まれたこと、子どもからお年寄りまで簡単に組み立てることができ
組み替えて再生可能な点などから、環境にやさしい建材として注目を集めています。
話題の組手什を実際にご覧になってみたい、触れてみたいという方は、ぜひ環境楽習館にお立ち寄りください。

CK

二十四節気 立夏から小満へ

カテゴリー: 楽習館の日々

ゴールデンウィークの5月5日に、暦の上では「立夏」に入り、夏が始まりました。
新緑がまぶしく一年で一番過ごしやすい季節ですが、今年はすっきりしない日が多かったように思います。

明日、5月21日からは「小満(しょうまん)」を迎えます。
陽の光はいっそう強まり、生命が満ちあふれ万物が成長していく季節。
前の年の秋頃に撒いた麦の穂が育ち、 ほっとする→小さな満足→小満 となったとも言われています。

小満を5日ごとに分けた3つの候は、
 「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」
 「紅花栄(べにばなさかう)」
 「麦秋至(むぎのときいたる)」
となります。

蚕、紅花、麦…
文字の並びを見るだけで、情景が浮かんできて、今がどんな季節であるかがはっきりわかりますね。
「蚕起食桑」は、蚕が桑の葉を食べて成長する時期、
「紅花栄」は、紅花が花盛りとなる時期(実際にはもうひと月ほど先ですが)、
「麦秋至」は、麦が黄金色の穂をゆらして輝く収穫の時。秋というにはまだ少し早いように感じますが、秋には実りを表す意味があるので、麦の収穫期を表しているのだそうです。

気が付けば5月も残り10日ほど。今年は例年よりも梅雨入りが早いようで、さわやかな季節を満喫できませんでしたが、梅雨の晴れ間には蚕や紅花、麦に思いをはせながらお散歩してみてください。

CK

ドクダミ

カテゴリー: 楽習館の日々

ドクダミの白い花がかわいらしく咲いています。

 

 

今日5月15日の誕生花だそうです。

白い花とハート形の葉をもつドクダミの花言葉は「白い追憶」「野生」。

半日陰を好み、地下茎を伸ばし、驚異的な生命力で群生する姿はまさに野生ですね。

 

 

開花時期は5月~7月頃。白い花びらに見える部分は総苞片(そうほうへん)という器官で、中心の黄色い部分に小花が密生します。“たくさんの花が集まってひとつの大きな花に見える”という形になっています。

 

 

ドクダミには解毒作用があり、かゆみ止め、痛み止めなどたくさんの薬効があることから、別名『十薬』とも呼ばれます。

 

開花し始めたこれからの時期『抜いても抜いても生えてくる雑草』というドクダミのイメージを払拭するような、“ドクダミ仕事”と呼ばれる楽しみもあるようです。

お茶や入浴剤、ドクダミチンキなど

みなさんもぜひこの機会に調べてみてはいかがでしょうか。

 

UK

カエルになりました!

カテゴリー: 楽習館の日々

こんにちは

引き続き環境楽習館内はご利用にはなれないのですが

日課である水路の観察は欠かさずしています。

 

そして今日はかわいいご報告です!

後ろ足が生えてきていたおたまじゃくしですが

なんとなんと!

 

 

ちいさなちいさなカエルへと変身していました!

 

まだまだとてもちいさくて、色もおたまじゃくしの頃のままですが

長かった尾もなくなり、ちゃんと石の上に座っていました。

 

このままだったらかわいいけれど…

と、なんとなく勝手なことも思ってしまいますが

なにはともあれ、成長はうれしいものです。

 

UK

こどもの日

カテゴリー: 楽習館の日々

ゴールデンウイーク最終日の5月5日はこどもの日です。

環境楽習館はご利用になれませんが、楽習館の窓からは滄浪泉園のはけ上公園の景色が良く見えます。

四季折々の植物が季節の変化を教えてくれます。

こどもの日といえば菖蒲です。

遠くから見ると紫の綺麗な花でこどもの日にピッタリと思っていました。

良く見たら花びらの付け根には網目状の模様があり、これはアヤメでした。

菖蒲は水辺に育ち、アヤメは陸地で育ちます。

花が咲く時期も菖蒲は6月頃の梅雨の時期です。

調べてみると、違いがいろいろありますね。

 

こどもの日に一つ賢くなった大人です。

SC

おたまじゃくし その後…

こんにちは

静かに過ごすGWとなりますね

環境楽習館内はご利用にはなれないのですが

水路をのぞいてみると…

今日もおたまじゃくしは元気です!

 

 

見えますか?

後ろの足が生えてきてひょこひょこと動かしながら泳いでいます

 

 

とても愛らしく、ちいさな成長ですが、とても力強くも感じます

 

 

成長に個体差も出てきて、もっとしっかり足が長くなっている子もいました

どんどんと変化していく成長を見守るのが楽しみです

 

UK

タケノコの成長

カテゴリー: 楽習館の日々

農家の軒先やお店に並び始めると、わくわくするタケノコ。
ぬかやお米のとぎ汁とじっくり茹でてあく抜きをして、と、少々手間はかかりますが、
旬ならではの美味しさにはかえられません。

竹の生態は実に面白く、地上に出ている竹は、すべて地下にはりめぐらされた地下茎でつながっています。
その地下茎から地上に出てきた芽の部分が「タケノコ」としておいしく食べられています。
イノシシやキツネから身を守るための皮が1枚1枚剥がれ落ち、すべての皮が落ちると、タケノコから竹になります。
竹の成長はとても速いことで知られていますが、だいたい1日に30㎝は伸びるといわれています。
1日で120㎝成長した竹もあるそうです。2~3カ月の間に10~20mにまで成長するそうです。

タケノコを縦半分に切ると、「ひだ」のようになっていますね。
それが竹の節で、その節が一気に広がって上へ上へと伸びていくのだそうです。
竹の節の数は成長するごとに増えていくのではなく、タケノコの時点で決まっているのですね。

楽習館のお隣の「滄浪泉園はけうえ広場」にも、タケノコの姿が!

まだ地上に顔を出していたのは30㎝ほどでしたが(ということは、昨日顔を出したのでしょうか)来週はどのくらい成長しているか観察してみようと思います。

CK

おたまじゃくしの成長

カテゴリー: 楽習館の日々

すくすく成長している楽習館のおたまじゃくし。今日も元気いっぱいに泳いでいます。
卵から孵ったおたまじゃくし(幼生)は、徐々に後ろ足が生え、次に前足が生えて「幼体」となり、
だいたい1カ月~3カ月の期間を経て、「成体」のカエルへと変態を遂げるそうです。
丸っこい体からちょろんと出た尾を、左右にちょこまか動かして泳ぐ姿は、
一生懸命でどこかコミカルでとてもかわいらしく、
近くをスイ~と優雅に泳ぐメダカよりもついつい応援したくなってしまいます。
楽習館のおたまじゃくしは3月下旬頃に生まれたので、
後ろ足がちょこっと見え始めている子もいますが、
もうしばらくその成長を見届けることができそうです。


CK