ホコリ茸

秋の野山に不思議なキノコを見つけることがあるのですが、ホコリ茸をご存知ですか?

長雨の続くこの頃ですが、楽習館の冬の冷蔵庫前デッキの下に、ホコリ茸を発見しました!

このホコリ茸、指でちょこっと押すとボワ〜ッと煙のように胞子を噴出させます。

ちょっと面白いですね!

あんまり押しすぎると出なくなりました。

HR

 

秋晴れ

体育の日にふさわしく、晴れて過ごしやすい一日でした。

本日は来館された皆さまと、楽習館に訪れる昆虫などの観察をしました。

 

一部をご紹介します。

大きなカマキリさんです。

オオカマキリでしょうか?

正面から見つめると、グリーンの目をした可愛い顔をしています。

触ろうとしたところ、驚いたのか、鎌をあげて威嚇して来ました。

そのまま忍者のように移動して、男の子の腰に飛びつきました。

男の子と比べてみるとサイズ感がよくわかります。

裏側からも観察してみます。

カマキリはオスメス揃っていると、体のサイズが全く違うため区別がしやすいです。

今回は1匹だけなので難しいです。

お腹の部分が太っています。

カマキリの産卵期は秋です。

産卵を控えているのでしょうか?

 

皆さまはどんな「秋」をお過ごしでしょうか?

秋の楽習館では、夏とは違う生きものたちに出会えます。

お散歩ついでに是非、楽習館にも足を運んでみてくださいね。

MO

施設の観測データ(7月~9月)

カテゴリー: 観測データ

施設では、室内外の気温と湿度を4回(9時、13時、17時、21時)計測しています。

2017年7月から9月の1ヶ月ごとの平均値をお知らせします。

カテゴリー: 楽習館の日々

 

今日は1日中涼しく、夏が終わり秋がやってきたことを感じさせる陽気です。

夏に楽習館で活躍したグリーンカーテンも秋を迎えてすっかり仕事を終えました。

また来年も楽習館を涼しく出来るよう、立派に育って欲しいですね。

 

KU

 

トンボ

カテゴリー: 楽習館の日々

9月20日、楽習館に秋が来ました。マコモのは先に赤とんぼがとまっています。

羽の先が少し黒いので「ノシメトンボ」かな?

YS

※ノシメトンボ・・・体調41mm~48mm。6月から11月に現れ、乾いた田んぼでも産卵する。関東地方では乾田化の影響を受けにくいのか、普通に見られる。

秋の夜窓に

カテゴリー: 楽習館の日々

こんにちは。最近では夏の暑さも遠のいて、すっかり秋らしい涼しい季節になってきました。

夜には窓の外からコオロギやスズムシたちの鳴き声が聞こえてきて、一層秋らしさを感じさせてくれます。

そんな秋の虫たちの合唱に耳を傾けていると、楽習館の窓にこんなお客さんが…

ヤモリが窓に貼りついていました。

ガラスでも難なく貼りついてちょこちょこと移動する様子は不思議でもあり、可愛らしくもありました。

もしかしたら、楽習館に住みついていて他に仲間もいるのかもしれませんね。

生き物たちのにぎわいを見せてくれた秋の夜でした。

 

投稿者KY

藍の生葉染め

8/30、村カフェvol.2「阿波藍で染めよう」が開催されました。

阿波藍とは徳島県産の「蓼藍」で日本最古の藍と言われているそうです。

藍はジャパンブルーとも呼ばれ、サッカーのサムライブルーもこの藍の色。

 

研修室には絞り模様も様々な藍染めの手ぬぐいが並びました!

 

本来、藍はタンパク質を多く含む絹(蚕の糸)などには良く染まるということ。

手ぬぐいなどの木綿(セルロース)を染める際は、事前に豆乳(植物性タンパク質)に漬けておくと良いそうです。

利用団体の方にお願いして、作り方をリポートさせていただきました!

まず、刈りたての阿波藍の茎から、葉だけを集める。

 

藍の葉、50gに対して水を500cc加えてミキサーで撹拌します。

撹拌した青汁を濾して、ネットの中でさらに絞ります。

藍の青汁1Lに対して、ハイドロサルファイト10g、消石灰の溶液30ccを入れ静かに混ぜ、20分ほど置けば藍の染液の出来上がり。

今回は5枚分の手ぬぐいサイズの布に対して、4Lの藍の染液を作ったそうです。

その間に、布の下準備を進めます。

ビー玉やおはじき、割り箸を切ったものなどに輪ゴムをぐるぐる巻いて絞り模様をつけます。

ゴムで絞った部分は染まらないので、白く仕上がるそうです。

ゴムや紐で縛ったら、下処理液(水1Lに対して30ccの消石灰の溶液を混ぜたもの)に10分ほど漬けておきます。

 

下処理液を軽くしぼったら、いよいよ藍の染液に漬けて約10分待ちます。

次に、藍の染液を軽く絞って、しっかり水洗いします。

ここで、布をよく絞り、空気にさらすようにバッサバッサと広げると、緑色から一気に鮮やかなジャパンブルーに変わりました。

藍の染液→水洗い→空気にさらす、を2〜3回繰り返すとだんだん藍の色が濃くなりました。

最後にビー玉や輪ゴムを取り外せば出来上がりです。

自然の恵みからこんなに鮮やかな色が生まれるなんて不思議ですね!

アサガオ

カテゴリー: 楽習館の日々

覚えてますか?少し前に紹介した「ど根性朝顔」。

誰にもぬかれなく花が咲きました(昼に撮ったので花がしぼんでいますが)。

 

 

グリーンカーテンの周りには他にも面白いものがありました。このヒョウタンとゴーヤ、何かに似ていると思いませんか?

YS

柿を食べに来たのは…?

カテゴリー: 楽習館の日々

8月も終盤ですがまだまだ暑い日が続き、夏の終わりの気配も見えない今日このごろですが、楽習館の外の柿にこんなお客さんが来ていました。いったい誰でしょう?

柿を食べるのに夢中なお客さんは、そうカブトムシのメスでした。

この時期の柿は人にとってはとても食べられるような物ではないのですが、カブトムシにとってはごちそうなのでしょうか。

身のまわりでも普段気にかけないような物に目を向けてみると、意外な物に生き物が夢中になってる様子が観察できるかもしれませんね。

 

投稿者 KY

 

縁起物

カテゴリー: 楽習館の日々

ここのところ、雨模様が続き、お盆前よりも暑さも和らいだ気がします。

ここ最近の雨のためか、グリーンカーテンのヒョウタンの実もすっかり大きくなっています。

形が一つ一つ違っていて、面白いです。

 

ヒョウタンは、人類最古の栽培植物の1つと言われています。

1万年前に原産地南アフリカから世界中に広がって以来、

水を運んだり、種を貯蔵したりするのに重宝されてきました。

 

また、ヒョウタンの空洞の中には神霊が宿るとされ、神様を鎮める儀式にもに使用されていました。

日本書紀にも「瓢(ひさご)」として登場します。

語呂合わせで、三つそろえば「三拍(瓢)子」そろって縁起が良い、

六つ揃えば「無病(六瓢)息災」のお守りになるとされる、縁起がいい植物です。

 

気温は下がっていたものの、湿度が高い日が続いています。

夏の終わりと言わんばかりに、蝉が大声を張り上げています。

ヒョウタンの「無病息災」にあやかって、残りの夏を健康で過ごしたいものです。

 

MO