水路の外へ

カテゴリー: 楽習館の日々

メダカと一緒に水路を泳いでいたたくさんのオタマジャクシも、脚が生えた途端に一斉に姿を消してしまいました。

あまりにも突然いなくなってしまったので、楽しみにしていたカエルの姿を見逃してしまいました。

どうしても見たかったので、ここしばらく辺りを探していました。一向に見つけられずにいたのですが、先日やっと…

水路に置いてあったレンガの隙間に隠れていました。

この二匹は、生まれの地である楽習館が名残惜しくてまだここにいるのでしょうか?

オタマジャクシたちがいなくなっても、メダカの赤ちゃんが孵り、アメンボもたくさん集まってきて、水路はより賑やかさを増しています。離れていく生物、新しく集まってくる生物、全部を楽しんで観察していきたいですね。

KY

グリーンカーテンに向けての植え替えを

カテゴリー: 楽習館の日々

本年度も環境楽習館にて”グリーンカーテン”の準備を進めています。本日、東京学芸大学環境教育研究センターから受け取った苗を当館にて植え替えました。

 

このグリーンカーテン、似たようなものとして、街中では壁面緑化という形で見かけることが有るかと思います。都市の建築の中で景観を豊かにする試みではありますが、この景観方策には機能的な効果が見込まれている場合があります。

「壁面緑化の手法は、夏期の日中の建築物の壁面温度の上昇を緩和する効果を有し、それにより、直接的には冷房の為の電力消費量を低減化し、また、直射日光により日中に建築物に蓄積され夜間に空気中に放出される熱を減少させることにより、間接的に都市の夏の夜の暑さを和らげる効果がある。」(引用元:野島義照ら, 1993, 造園雑誌56(5) )

上記の引用元にて行われた実証実験では、壁面温度が約10℃低減したという結果が得られています(あくまで、”壁面温度”です)。こうした機能的な側面もあることを知っておくと、街の違った側面を見る事ができるのではないでしょうか。

KI

子どもの日

カテゴリー: 楽習館の日々

こんにちは

今日は子どもの日ということで、街中でも鯉のぼりをチラホラと見かけますね。

環境楽習館には、鯉はいませんがメダカたちが居ます。(写真見づらくてすみません・・・)

鯉はメダカたちのことを食べてしまうこともあるそうです。鯉って大きいですもんね。

 

メダカは水面を泳ぐため、ドジョウのような底を泳ぐ魚とは一緒に生活できるようです。人間で言うと、1階と2階で分かれている二世帯住宅のような感じですね。

 

他にも、メダカと一緒に生活できる生き物がいます。ぜひ調べてみてください。

 

今年もグリーンカーテン準備中

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今年も東京学芸大学環境教育研究センターに協力を仰ぎ、グリーンカーテン用の苗を育ててもらっています。

ゴーヤ、ヘチマ、ヒョウタンなどなど。ヒョウタンは昨年の実の形で細かく分類しています。もうそろそろ植え時でしょうか。

はけのライブラリーが設置されました

カテゴリー: 楽習館の日々

4月20日より「はけのライブラリー」が環境楽習館内に設置されました。

 

「はけのライブラリー」は当館以外にも設置されており、各所の蔵書がひとつづきのシリーズになっています。どんなところにどんな本があるか、まち歩きの楽しみの一つにいかがでしょうか。

当館には、現在テレビ放映されている「孤独のグルメ」原作者、久住昌之氏のエッセイが蔵書されています。グルメドラマ、グルメ漫画が注目されることへ大きな影響を与えた作品と、武蔵小金井との間に少しでも縁があるのかと思うと、街を見る目も変わってくるかもしれません。

 

KI

 

ナマズの孫ではありません

カテゴリー: 楽習館の日々

ひと月ほど前に水路に放たれた赤ん坊たちの成長です。

分かりにくいですが後ろ足が生えてきました。歌では、手が出る足が出る~♪とありますがオタマジャクシは後ろ足から出てきます。

後ろ足があっても泳ぎ方に変化は見られず、後ろ足なんてついてる?と言わんばかりに尾ひれを使いゆらゆらとのんびり泳いでいます。

泳ぎも遅いため楽習館に遊びに来て水路の生き物を捕る子どもたちにとっては、簡単に捕まえられるのでちょっとハズレ扱いです(アタリはメダカたち)。

そんなオタマジャクシたちですが、いつかはこの後ろ足は速く泳ぐため、高く飛ぶため、陸を急いで移動するために欠かせない存在となります。

今は生えたばかりの後ろ足に慣れずに、その使い方も分かっていない様子ですが、いつかその後ろ足を使い元気に水路から飛び出す日が楽しみです。

KY

水馬あかいな

カテゴリー: 楽習館の日々

水馬、、、さてなんと読むでしょう?後に続く文でわかった方もいるかもしれません。

答えはこの生き物です。

アメンボでした。赤くはないですね。写真は楽習館の水路にて。

川や池、プールに水たまり、とにかく野外の水が張ってある場所ならどこにでも突然現れる不思議な生き物。

実はアメンボはカメムシの仲間で、羽で飛ぶことができるんです。その羽で水場を行き来し、水面に落ちる小さな虫などを食べて生きています。

飛んでいる姿はあまり見られませんが、その水面をスケートリンクのようにスイスイッと進む姿はどこか優雅さを感じさせ、水たまりでさえもアメンボだけのステージに見えてきます。

この時期、街中のありふれた水場をステージにしてしまうアメンボの姿をみなさんも観賞してみてはいかがでしょうか。

KY

施設の観測データ(1月~3月)

カテゴリー: 観測データ

施設では、室内外の気温と湿度を4回(9時、13時、17時、21時)計測しています。

2018年1月から3月の1ヶ月ごとの平均値をお知らせします。

花盛り

カテゴリー: 楽習館の日々

各所で桜が満開を迎え、春らしい景色が広がってまいりました。

綺麗に咲いてるなと毎日眺めつつも、日に日に散っていってく姿に少し寂しさを感じるのも春恒例ですね。

桜たちが頭の上で春のにぎわいを見せてくれる中、足元でもこの季節を待っていた植物たちが、私達も見てほしいと言わんばかりに花を咲かせてくれています。

写真は、楽習館の花壇に咲いていたハナニラです。

他にもタンポポなどが次々と花をつけて春の景色を広げてくれています。冬を越し、念願の春に花びらを開く植物たちもカメラを向けられたがっているように見えますね。

KY

オタマジャクシ

楽習館の周りの木々が芽吹き始めています。

視線を落として水路を覗いてみると、水草の中にオタマジャクシがたくさんいました。

まだまだ小さいです。

脚が生えてくるのはゴールデンウイークころでしょうか。

厳しい冬との別れと訪れる春の息吹を感じます。

 

MO