庭木の剪定と

カテゴリー: 楽習館の日々

日も短くなり、朝晩とても冷えるようになってきた今日この頃。楽習館では、12/15に庭木の剪定とソーラーパネルの掃除をしました。

汚れていたソーラーパネルも日光を反射するほどピカピカになりました。

屋根の上での作業ということで、見慣れたはずの場所でも普段とは違う景色が見られました。

小金井の町なかにたくさんの木々があることが確認でき、改めて自然の多い場所だと気付かれされました。

庭木の剪定された枝葉は、楽習館の堆肥場に積まれ、翌年のグリーンカーテンなどのための土として再度役目を与えられます。

植物から離れた枝葉が土をつくり、春に再度植物たちが枝葉を広げるための栄養となります。

葉が落ち切った植物たちが、また春に枝葉でその身を飾ってくれるのを楽しみに、私達も冬を迎える準備をしたいですね。

KY

植物の冬越し

カテゴリー: 楽習館の日々

師走に入り、寒さが一段と厳しくなってきました。

今朝の外の気温は3.8℃でした。

 

植物たちも冬に備えて葉の色を変えています。

こちらは楽習館前のクヌギの木です。すっかり紅葉になっています。

こちら、楽習館西側の窓から見える景色です。

一口に「紅葉」といっても、赤い葉(紅葉)もあれば、黄色い葉(黄葉)も見えます。

紅葉や黄葉は落葉に向けた「準備」です。

植物は光合成によって、生長するための栄養分をまかないます。しかし、秋になると、夏に比べて日光が弱くなります。

そうなると、光合成で合成する栄養分から得られるエネルギーよりも葉を維持するために消費するエネルギーの方が多くなるため、植物は葉を落とします。

植物はただ葉を落とすことはしません。最後の最後まで葉からエネルギーを吸収します。

黄葉は、葉の葉緑体に含まれる緑色の色素(クロロフィル)が分解し、幹に吸収される一方で、分解されなかった黄色い色素(カロテノイド)が残されるために起こります。

紅葉は、緑色の色素を分解する一方で、植物がアントシアンという赤色の色素を合成することで起こります。

なぜ、アントシアンをつくるのかについてはまだ不明な点が多いです。

一説には、葉緑体から取り出した緑色の色素を分解するまでの間でつくられる有害物質から植物の細胞を守ると言われています。それによって、まだ分解されていない葉緑体では光合成ができます。

 

周囲の植物たちが葉の色を変える中、こちらは表面をクチクラで覆った肉厚な葉をもつ常緑樹、ツバキです。このように紅葉せずに冬越しする植物もいます。

蕾がみえます。開花は2月位でしょうか。開花が楽しみです。

 

植物の種類によって冬越しの仕方がちがうようです。

皆さまはどのような冬越しをされますか?

MO

12月になりました。

カテゴリー: 楽習館の日々

大そうじ、お正月の準備と大忙しですね。

今月、楽習館のエコクラフトではお正月飾りを作っています。

型は簡単な輪飾りです。30分もあれば、完成です。

今回も色々な方々が作っていかれました。中には毎年楽習館でお正月飾りを作っていかれる方もいますよ。

エコクラフトのお正月飾りは、あと2回。

13日(水)、20日(水)10:00~14:00までやります。

良かったら、お越しください。待っています。

YS


干し柿

カテゴリー: 楽習館の日々

今日は小さな手を借りて干し柿を作りました。
午前中皮をむいて干しました。小さなお友達はお弁当を食べた後「もう食べられる?」と聞いてきました。
ゴメンネ。食べられるようになるのは、まだまだ先なの。。。。

YS

環境フォーラム2017@環境楽習館 に向けて

カテゴリー: 楽習館の日々

11月25日−26日の2日間、楽習館では、環境フォーラム2017@環境楽習館 木の恵 森だくさん が開催されます。

フォーラムに向けての準備の一部始終です。

館内にあった調理器具類や食器類を全て洗浄しました。

楽習館の台所で出た排水は全て外の水路で浄化されます。

水路に住む生物たちのために、合成洗剤は使いません。代わりに液体石鹸を使います。

 

 

 

洗った食器は楽習館の風通しの良さを生かして乾燥させます。全て綺麗になると気持ちがいいものです。

 

当日は、様々な方を講師としてお招きしてワークショップや講話、パフォーマンスが催されます。

「森」や「小金井市」にまつわるお食事もあるようです。

こちらの台所ではどんな「森」が生まれるのでしょうか。

 

環境フォーラム2017まであと6日。

スタッフ一同、皆様のご来館をお待ちしております。

MO

 

エコクラフト

カテゴリー: 楽習館の日々

楽習慣では毎週水曜日(詳しくは市報をごらんください)エコクラフトを行っています。

今月は、麦わらのオーナメント、とうがらし編みです。なかなかの出来栄えに皆さん満足な様子です。

イベントが多くなる季節、お部屋の飾りを手作りしてみるのもいいのかもしれません。

HN

艶姿

突き抜けるような爽やかな快晴です。

気象観測の記録を確認したところ、、日曜日に晴れたのは、約1か月ぶりとのことです。

そんな中、空を見上げると、数日前まで街を賑わせていたモチーフが見えました。

蜘蛛です。ハロウィンの飾り付けのモチーフでお馴染みですね。

この2匹、親子ではありませんし、別種の蜘蛛でもありません。

ジョロウグモのメスとオスです。体格が大きい方がメスです。

ジョロウグモは10~11月に産卵します。

オスにとって交尾は命懸けです。タイミングが悪ければメスに食べられてしまうこともあります。

メスに隙ができる脱皮や食事のタイミングを狙っているのでしょう。

この巣に同居しているオスは1匹ですが、数匹のオスが同居していることもあります。

オスメス別々に見てみましょう。

こちらがメスです。

一説には、昔の人はこの姿を「艶やか」と感じて、この蜘蛛を大奥の高級女官である「上臈(じょうろう)」になぞらえた言われています。

また別の説では、産卵直前の成熟したメスの腹部に赤い帯状の紋様が出ることから、遊郭の遊女の赤帯に見立てて「女郎」になったとも言われます。

こちらがオスです。これでも立派な大人です。

女王様の隙を虎視眈々と狙っています。

メスが女郎であれば、オスは遊郭に遊びにきた若旦那といったところでしょうか。

 

家に蜘蛛の巣があると取ってしまいたくなります。

一方で、蜘蛛の巣が軒下にあると幸せになるとか、母蜘蛛が子蜘蛛を慈しみながら育てる様子から、愛と幸運を呼ぶと言われています。

古代ローマの時代の商人は、商売繁盛と金運の御守りとして、蜘蛛の巣をモチーフとした細工を持ち歩いていたそうです。

また、インディアンのお守り「ドリームキャッチャー」のモチーフは蜘蛛の巣です。

 

夏とは違う生きものが観察されるようになってきました。

軒下や石の裏にも面白い世界が広がっているかもしれません。

 

MO

楽習館の暖かさ

カテゴリー: 楽習館の日々

10月25日

朝からずっとあめ、雨。

台風が過ぎ去り、お天気が続くかと思っていましたが残念。

室外 午前 12.2℃ 午後 13.6℃

室内 午前 16.4℃ 午後17.2℃

と、とてもさむい一日です。

夏にグリーンカーテンとして頑張っていたヒョウタン、朝顔、ヘチマも茶色に変色し、かれています。自然は冬が近づいてきたことを教えてくれます。

 

ホコリ茸

秋の野山に不思議なキノコを見つけることがあるのですが、ホコリ茸をご存知ですか?

長雨の続くこの頃ですが、楽習館の冬の冷蔵庫前デッキの下に、ホコリ茸を発見しました!

このホコリ茸、指でちょこっと押すとボワ〜ッと煙のように胞子を噴出させます。

ちょっと面白いですね!

あんまり押しすぎると出なくなりました。

HR

 

秋晴れ

体育の日にふさわしく、晴れて過ごしやすい一日でした。

本日は来館された皆さまと、楽習館に訪れる昆虫などの観察をしました。

 

一部をご紹介します。

大きなカマキリさんです。

オオカマキリでしょうか?

正面から見つめると、グリーンの目をした可愛い顔をしています。

触ろうとしたところ、驚いたのか、鎌をあげて威嚇して来ました。

そのまま忍者のように移動して、男の子の腰に飛びつきました。

男の子と比べてみるとサイズ感がよくわかります。

裏側からも観察してみます。

カマキリはオスメス揃っていると、体のサイズが全く違うため区別がしやすいです。

今回は1匹だけなので難しいです。

お腹の部分が太っています。

カマキリの産卵期は秋です。

産卵を控えているのでしょうか?

 

皆さまはどんな「秋」をお過ごしでしょうか?

秋の楽習館では、夏とは違う生きものたちに出会えます。

お散歩ついでに是非、楽習館にも足を運んでみてくださいね。

MO