水辺の来訪者

カテゴリー: 楽習館の日々

気温がだいぶ上がってきて、生きものの活動も活発になってきました。

楽習館の水路には産卵のために、トンボがやってきます。

 

写真は オオシオカラトンボ のオスです。

青色が涼やかですね。

 

シオカラトンボ との違いは、

1.オオシオカラトンボには翅の先に黒い模様がある。

2.複眼がシオカラトンボは青緑色、オオシオカラトンボは黒褐色。

3.シオカラトンボに比べて青色が鮮やか。

という点です。シオカラトンボよりもやや大きいです。

住宅地ではシオカラトンボよりもオオシオカラトンボの方が多く観察されるそうです。

 

下の写真はオオシオカラトンボのメスです。

メスの体色はオスの青色とは違って、黄色です。

シオカラトンボのメス(ムギワラトンボと呼ばれることもあります)に比べて体色が鮮やかです。

この日はメスが水路でホバリングしながら産卵している様子が観察できました。

メスは水面を腹部の先端で打ち付けて水中に産み落とした卵を水と一緒に前方に飛ばすことで、卵を水辺の植物などに貼り付ける、飛水産卵という産卵方法を行います。

夏なったら、ヤゴも観察できるかもしれませんね。

MO