寒暖差と心の関係

カテゴリー: 楽習館の日々

最近はかなり寒くなってきましたが、12月にしては暖かい日がある等、例年より寒暖差を感じる方が多いのではないでしょうか。

環境楽習館では、毎日の気温・湿度を室内と室外で測定し、記録しています。(別の記事にて報告しているので興味があれば見てみてください)

寒暖差が大きくなると自律神経が不安定になる、心肺機能の不調が起こりやすくなる等、心身にも影響があると言われています。その中で、誰もが当てはまるものがストレスでしょう。

「(気候ストレス情報を用いた実験の結果)20℃台前半条件で温熱生理的にストレスが最少になり、その範囲から低温側にも高温側にもストレスは増大する特徴がえられた。」(大橋2017, 環境情報科学学術研究論文集31)

上記の研究による実験では、20℃前半が最もストレスを感じにくいこと、更には、室内から室外に出る時に10℃以上の寒暖差があると、強いストレス反応が生じることが示されています。

環境楽習館での室内と室外の気温記録を見てみても、最近の朝と晩は10℃近くの差が出ています。今の行き返りの時間帯こそ、暖かい服装で出かけるのは、ストレスにも有効かもしれません。

KI