月桃ってご存知ですか?

カテゴリー: 楽習館の日々

こんにちは!
今日は久しぶりに太陽の暑さを感じる一日でした。
セミも「待ってました!」とばかりに鳴いています。

さて、月桃(げっとう)というハーブをご存知でしょうか?
環境楽習館には今、月桃が元気に伸びています。
月桃は日本では沖縄地方や九州の南部の森や山の中に自生をしていて、地上に出ている茎は2メートルほどにまで伸び、地下茎も含めると全体の樹高は3メートルにもなる大型の植物です。

 

葉っぱは深緑をしていて、生姜の葉っぱと同じような細長い楕円形です。

 

提灯のように垂れ下がって咲く花は春から夏にかけて白やピンク色のつぼみをつけます。ふっくらした見た目で桃の実のように見えることが「月桃」という名前の由来だそうです。9月~10月頃には卵型をした赤茶色の果実をつけます。

月桃の葉っぱは消臭や殺菌、防虫効果があり、タンスの中などに入れて防虫剤として古くから利用されてきました。また、葉っぱの繊維からは障子紙なども作られます。ほかにも、甘くさわやかな香りはリラックス効果もあり、ストレスを和らげてくれるなどの効果も期待できるそうです。精油を抽出したアロマオイルや香料としてだけでなく、乾燥させた葉っぱは健康茶になるなど、健康や美容に効果があると注目されています。

そのお話はまた今度・・・。

月桃の花を見られるのはもうしばらく先になるかもしれませんが、環境楽習館の月桃の様子は今後もご報告させていただきますね!

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