4月のエコクラフト
3/29若者向け環境講座「職漁師ってどんな仕事? 山里の生活を覗いてみよう!」開催しました
3/29若者向け環境講座「職漁師ってどんな仕事? 山里の生活を覗いてみよう!」開催
若者向け環境講座「職漁師ってどんな仕事?山里の生活を覗いてみよう!」
講師の方は職漁師として国内の山や渓、川でキノコや魚を採っています。その山里の生活を教わりながら、魚もいただきます。
日時:2017/3/29(水)10:30〜12:30
会場:小金井市環境楽習館(小金井市貫井南町3-2-16 電話:042-381-5006)
講師:戸門秀雄さん(職漁師)
募集:15人(申込順)
対象:中学生〜30歳くらいまで
参加費:600円(軽食代)
申込み:3/15(水)より環境政策課(電話:042-387-9817)または直接で受付
主催:小金井市
協力:東京学芸大学環境教育研究センター 環境教育リーダー養成講座
2/25「はじめての味噌づくり」開催しました
2月25日(土)に、市民を対象にした食育講座「はじめての味噌づくり」が開催されました。
講師には、手しごと工房「てとてと」の根本裕子さんを迎えました。
最初は味噌についてのお話をお聞きしました。
その後、みんなで味噌づくりを始めました。
前日から水を吸わせ約3時間大鍋で煮た大豆をつぶしていきます。
こども達も一生懸命大豆をつぶしています。
「塩きり」といって、塩と麹をなじませたものとつぶした大豆を混ぜていきます。
容器に空気が入らないように詰め、平らにし、表面に塩をふってシートをのせ、更に重しをかけます。
ここから発酵させて実際に食べるまで1年間ねかせます。
味噌を作った後はお楽しみの実食です。
実食で食べた味噌汁は昨年度に作って、ねかせていた味噌を使いました。
今年度つくった味噌は来年度までのお楽しみです。
今回使用した材料は伝統の製法と国産農業を守ることにこだわりました。
(麹は、立川町錦町北島麹店、大豆は福島県二本松産、塩は伊豆大島産の深層海塩「しお・海の馨」を使用。)
この講座によって、参加者が味噌づくりを通して伝統の技を守ること、手作り味噌を身近に感じてくれることを期待します。